CentOS5 on SliceHost – 12 – virtual hostを設定する
ApacheとMysqlのインストールも住んだので、次は独自ドメインで運用するためにvirtual hostの設定を行います。
複数のドメインを持っているので、virtual hostの設定をすることにしました。別にひとつしかドメインが無い状態でvirtualしても問題ないです。ドメインを取得していることは大前提。
ログインしたらいつものようにrootに変身。Apacheの設定ファイルをviで開きます。
vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
ファイルの最後の方にVirtualHostに関する記述があるので、ここを編集します。例えば、www.server.comを設定したければ、以下のように記述します。
<VirtualHost *:80>
ServerName www.server.com
ServerAlias server.com
DocumentRoot /var/www/sites/www.server.com
</VirtualHost>
「ServerName」は設定したいアドレスです。「ServerAlias」は、上記の設定だと、server.comにアクセスするとwww.icoro.comに転送されます。特に転送の必要がなければ設定しなくてもOK。「DocumentRoot」はwww.server.comにアクセスしたときに表示したいファイルの場所です。省略するとvirtualhostではない方の「DocumentRoot」の場所を参照するようです。
このほかにも「DocumentRoot」と同じような感じで「ErrorLog」「CustomLog」などの場所も設定できます。
ちなみに、DocumentRootの場所はどこでも設定できるみたいですが、自分は/var/www/の下に「sites」というディレクトリを作って、その下にドメイン名と同じ名前のフォルダを作るようにしました。複数のドメインやサブドメインを使う事を考えると、この方が分かりやすくて良いかなぁと思ったので。
ただ、こうするとcgi-binの位置をなんとかせにゃならんと思うのですが、今のところcgiを使う予定はないので、スルーしてます。
もっと良い整理の方法がある、という人がいたら教えてください。
こんな感じで設定したら、保存してファイルを閉じて、Apacheを再起動します。
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
これで設定終了。あとはDNSの設定をサーバーに向けて、アクセスしてみます。
